お受験に必要な運動靴の特徴と押さえておきたいポイント

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年長のお子さんが小学校を受験する際、意識して準備したいものが「上履き」です。履物は実技試験のパフォーマンス向上にもつながるため、快適で歩きやすいものを選びましょう。

受験中は面接官とのやり取りや集団行動の課題で動き回ることが多く、上履きのコンディションによっては足元が気になって集中できなくなるおそれもあります。

保護者の方は、お子さんが100%自信をもって実力を発揮できるように、足元の状態にも気を配る必要があるのです。

本記事では、小学校受験で使用する上履きの選び方のポイントを4点ピックアップしました。上履きを使用する場面や上履き入れについても取り上げていますので、これからお受験を控えている方はぜひ参考にしてください。

小学校のお受験時に履く上履きの選び方

受験の日に履く上履きはどのように選べば良いのでしょうか。ポイントをチェックしていきましょう。

脱げにくい

受験会場では運動テストや行動観察が行われることがあります。上履きはしっかりと足の甲やかかとがフィットし、脱げにくいものを選びましょう。

学校側から事前に出されるお願いや指示の中にも、履きやすく脱げにくい運動靴を用意するように求められることがあります。ここでいう運動靴とは一般的なバレエシューズタイプではなく、甲がゴム生地で覆われ着脱が用意、かかと部分に弾力のある靴を指します。

履きなれているものが一番ですが、奇抜すぎるデザインや装飾がついたものは避けましょう。マジックテープで留めるものは、テープの留め方によっては脱げる可能性があります。機能性を重視して運動に適したものを用意してください。

滑りづらい

受験会場に普段から履きなれた運動靴を持参する方も少なくありませんが、靴の裏側がすり減っているものは滑りやすいため、パフォーマンスに影響を与えるおそれがあります。

テスト中は一つひとつの動作がチェックされるため、靴の裏側に滑り止め加工が施されているものや、靴底がしっかりとしている運動靴を選ぶと安心です。

軽い

受験中は運動機能や動作を見極められるため、快適な運動靴を用意しましょう。靴が軽いものほど動きやすく、お子さんにとっても負担がありません。

シューズの重さによっては挙動が変わる可能性があるため、重すぎるものはNG。ただし、軽量にこだわって素材が薄い靴や安価な運動靴を選んでしまうと、かかとや足の裏のクッション性能が正しく機能せずパフォーマンスが下がってしまう可能性があります。

色は白で無地

受験に使われる運動靴は無地で白色のものが基本です。それ以外の派手な装飾やデザインの靴はファッションや見た目を重視していると判断され、機能的であってもあまり印象は良くありません。

足元は意外に目立つ部分です。子供たちが並んだときに、他の子供たちと比べて足元が目立ってしまうと、それだけで採点に影響する可能性もあるため、白色の運動靴を選んでおくと安心です。

少し大きいサイズ

上履きは足にフィットするものが基本ですが、お子さんの場合成長速度が大人よりも早いため、少し大きめのサイズを選んでおくと安心です。

受験のための幼児教室や習い事を始めたころと、受験に臨む時期では体つきが少し変わっていることもあります。6歳くらいの年長さんは日々成長を続けていますから、履きなれた上履きが当日きつく感じられるとパフォーマンスに悪影響が出るおそれも。

目安としては、0.5cm程度大きなサイズの上履きを用意し、靴ずれ防止のために受験本番の前日までに履きならしておきましょう。服装と同様に足元も見られていますので、きちんと洗ってきれいな状態にしておくことも大切です。

0.5cm大きな運動靴は、試験本番でジャストサイズになるようにオンラインでの購入は避けたほうがベター。必ず店頭へ行き、メジャーで足のサイズを正確に計測して購入してください。

お受験で上履きを使用する場面

小学校受験中に上履きを使用する機会は以下の通りです。

  • ペーパーテスト
  • 実技試験・運動試験・行動観察
  • 親子面接

いずれも子供に合わせた時間配分となりますが、試験中に足元が気になってパフォーマンスが低下しないように、足にフィットし履きやすいものを選びたいところです。

実技や運動がない学校ではスリッパでの参加も可能ですが、パタパタという音が気になりやすく自然に脱げる可能性もあるため、バレエシューズタイプの運動靴などかかとまでしっかりと包んでくれる靴が理想的です。

受験案内に「スリッパ不可」と書かれていなければスリッパも持参可能です。新型コロナウイルス感染症の影響により試験会場で貸し出しがされていない場合が多いので、お子さんと保護者それぞれが靴を持参することをおすすめします。

上履き入れも忘れずに準備を

運動靴と一緒に上履き入れも忘れずに準備をしましょう。持ち手がついており、袋の入り口が大きく開くものは靴の出し入れがしやすくおすすめです。

お子さんと保護者はそれぞれ必要なものを持って受験会場に入ります。両手がふさがったり、持ち物が扱いづらかったりするとストレスになりやすいため、上履き入れは快適に扱えるものを選ぶと良いでしょう。

袋の両側に紐がついている巾着タイプの上履き入れもありますが、こちらは靴が飛び出さないため安心感があります。

上履き入れはいつも使っているものがあれば、それを持参することもできますが、奇抜なデザインやキャラクターものではなく受験に適した無地・ナイロン素材の頑丈なものがおすすめです。

受験当日までにきれいに洗濯をしておき、上履きを入れた状態で持ち物リストに加え、当日忘れずに持参しましょう。

その他に準備すべき受験当日のアイテムとは

受験当日の持ちものは、多くあります。

また、受験要項に書いてはいないものの、準備した方がいいアイテムもあります。

例えば、レインコート・傘などです。受験当日の朝に焦ってバタバタとしたくありませんよね。

以下の記事では、受験当日が雨の日だった場合にあると便利なものや、そのアイテムを選ぶポイントをご紹介しています。ぜひご覧ください。

お受験までにレインコート・傘などの雨具を備えておこう

快適な運動靴があると安心

いかがでしたでしょうか?今回は、お受験に必要な運動靴について紹介しました。
小学校受験では、面接やペーパーテストのほかに運動能力や集団行動を観察するテストが行われます。

これらの試験では動き回ることが多く、お子さんのパフォーマンスを最大限に引き出すためにも快適な運動靴を用意しておきましょう。

合格への近道は、ストレスをできるだけ減らした状態で知識やスキルを発揮することです。受験に適した1足を選び、当日までにフィット感や履きならしを行って、万全の体制で試験に臨みましょう。

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